雄鹿rイヤープレートのモチーフには、鹿が何度も登場します。それは、1669年にフレデリック3世が王室の狩猟用としてつくらせた鹿公園があるからです。かつては、ニホンジカを含め数千頭もの鹿がおり、古くから憩いの場として親しまれ、現在でも多くの人々が訪れる場所となっています。rこのイヤープレートに描かれている雄鹿は、森の強さと威厳に満ちた平和を象徴する姿として生き生きと表現されています。 rrロイヤルコペンハーゲン・オンラインショップ価格　22,000円rrrrお皿の状態rr１）皿表面の濃淡は、写真は実物より少し青が濃い感じですが、濃淡のバランスも良く良い状態だと思います。rr２）傷の状態ですが、蛍光灯を当て詳しく見ますとr　１時方向の木の枝の間、鹿左足の近く、同じく左足着地の近くに小さなスクラッチ傷が見られました。r　この皿の特徴として図柄を立体的に見せるため、皿表面に凹凸をつけ焼かれております。どうしても盛り上がっている部分にすれ傷ができる事が多くなりますが、このお皿も数カ所これに起因するスレ傷がありました。rr３）多少傷はありますが、色艶も良く壁にかけたりデスクに置いて見r　　る分には傷は全くわかりません、約60年前の製品としては良好なr　　状態だと思われます。